通塾の決め手

子供が体験会に参加してみて、とても楽しんで取り組めたからです。一緒にやる人と協力したり、ルールを理解したり、考えたりと、ゲームには色々な要素が含まれていて、楽しみながら習得できることが多いことも、決め手となりました。

ボードゲームを利用したコミュニケーションや思考力アップに興味があったから

子供がボードゲームが大好きなため

お子様を通わせてみて、感じたこと、感じていること

自閉症スペクトラムの子どもですが、ゲームを楽しみながら、いろんな力をつけられるので、通わせてよかったなあと感じています。何しろ、子供が楽しめているので、通わせてよかったです。

ボードゲームでの取り組みを通して子供の性格や傾向を知ることができるのが新鮮で面白みを感じています。

ボードゲームをする姿から、友達とのコミュニケーションの取り方や思考のクセなども見えてくると思いました。

アナログゲームだからこそわかる、相手の顔や雰囲気を感じながらコミュニケーションをとることや、テーマについて毎回目標設定と振り返りをするという体験が、今後の学校生活でも活かされることを期待しています。

保育園に通っていた頃からあまり保育園の話や学校での出来事をこちらから聞かないと話さないことが多かったのですが、最近は、自分から学校で楽しかったことや悲しかったことを沢山話してくれるようになったと思います。

偉いなと思うのが悲しかったことや、イライラしてしまった事を感情的に話さずに相手のことも思いやって話してるのが伝わるようになりました。人を思いやる気持ちが増えたように感じます。

通い始めてからの変化や帰宅後の様子等

とにかく、楽しいと話しています。ゲームを通して協調性を少しずつ体得している様子も見られます。自閉症スペクトラムの子供ですが、先生やお友達と目を見て話せるようになったのが、親として嬉しい変化です。

入塾前は「負けるのが嫌だからゲームはやりたくない」とゲームをやる姿勢にすらなりませんでしたが、今ではゲームは楽しいと感じるようになり、家でも自分から誘ってきてくれるようになりました。

教室からの帰宅後は「今日はこんなゲームだったよ」など感想をよく話してくれます。沢山考えて頭を使っているので、よく食べるし、よく寝ます。あと教室後は顔つきがキリッとしてるようにも思うので多くの刺激を貰って来たんだなって感じます。