Trimの教室で育つ7つの力

Trimの教室では、ただ知識を学ぶのではなく、これからの社会で必要とされる“生きる力”を育てています。
子どもたちが実際の活動の中でどのように力を伸ばしているのか、7つの視点からご紹介します。
1. 自分の考えを言葉で伝える力
問いに向き合い、自分の意見を言葉で表現できるようになります。

2. 相手の話をきちんと聴き、受け取る力
聴く姿勢が育ち、人の気持ちを理解する土台ができます。

3. チャレンジしてみる勇気(主体性)
「やってみよう」という一歩を自然に踏み出せるようになります。

4. 物事を筋道立てて考える力(論理的思考)
理由を考え、説明する習慣が身につきます。

5. 自己肯定感と“できる!”という感覚
小さな「できた」の積み重ねが自信へとつながります。

6. 多様性を受け入れ、仲間と協力する力
年齢も個性も違う仲間との関わりから、他者理解が深まります。

7. 協働するよろこび(つながって創る力)
Trimの教室では、ただ協力するだけでなく、仲間と一緒に“つくりあげる楽しさ”を味わう体験がたくさんあります。
- まな板づくりで役割を分担する
- 探究RPGで意見を出し合って物語を進める
- 算学で気づきを共有しながら答えに近づく
- 探究基礎プログラムで話す・聴くを交代しながら進める
自分の力が仲間の力になり、仲間の言葉が自分の学びを深めてくれる。
この“協働するよろこび”は、これからの社会で最も必要とされる力のひとつです。
一人ではできないことも、みんなとならできる。
そんな成功体験が、子どもたちの未来を強く支えていきます。

