🌱探究学習のサイクルから見る、Trimの教室で心が育つ理由

探究学習というと、
「課題設定 → 情報収集 → 整理・分析 → まとめ・表現」
というサイクルがよく紹介されます。
Trimの教室でも、この流れを大切にしています。
ただし、少し違うのは――
このサイクルを、頭だけでなく“体験と気持ち”から回していることです。
①
課題の設定(Questioning)
「なぜ?」「どうして?」は、与えられるものではなく、遊びや体験の中から自然に生まれてきます。
ボードゲームで負けた悔しさ、うまくいった喜び、友だちとのやりとりの中に、問いの種があります。
②
情報の収集(Information Gathering)
どうしたら勝てる?
どう伝えたら分かってもらえる?
人の話を聞いたり、試したり、やり直したり。
子どもたちは、自分に必要な情報を、体感的に集めていきます。
③
整理・分析(Organization & Analysis)
うまくいった理由は?
うまくいかなかったのはなぜ?
振り返りの時間で、自分の行動や気持ちを整理し、少しずつ「考える力」が育っていきます。
④
まとめ・表現(Synthesis & Presentation)
言葉にする。
誰かに伝える。
「こう思った」
「次はこうしたい」
自分の考えを表現することで、学びは自分のものになります。
そして大切なのは、このサイクルは一度で終わらないということ。
振り返りは、次の問いにつながり、また新しい挑戦が始まります。
この循環を繰り返す中で育つのが、
- 自分の気持ちに気づく力
- 考えて選ぶ力
- 失敗から立て直す力
- 人と関わる力
Trimの教室では、結果よりも、この探究のプロセスそのものを大切にしています。
だからこそ、
「やらされていない」
「自分で決めている」
そんな言葉が、子どもたちから自然と出てくるのだと感じています![]()
