子どもが自分から勉強を始めるようになるんです、ホントに!

勉強の原動力?!

「うちの子、家でまったく勉強しなくて…」
「言わないと動かない」「宿題も最後まで終わらない」

そんな声をよく耳にします。
でも、Trimの教室に通い始めてから——
子どもたちが“自分から”勉強に向かうようになること、実はよくあるんです。

もちろん最初からそうだったわけではありません。
もともとは「勉強=やらされるもの」と思っていた子がほとんど。
でも、少しずつ変わっていくんです。

「知りたい!」が動き出す原動力

Trimの教室では、まず“勉強”を教えることはしていません。
代わりにやっているのは、“問い”を育てること。

ボードゲームを通じて戦略を考えたり、体験を通じて不思議に気づいたり。
「なんで?」「どうしてこうなるの?」
そんな“問い”が自然と生まれていくように、場を整えています。

子どもたちは遊びや対話の中で、自分なりの視点を持つようになり、
「もっと知りたい!」「調べてみようかな」
という前向きな気持ちが育っていきます。

勉強に向かう“きっかけ”は探究の中にある

たとえば、昆虫が好きになった子は図鑑を開くようになり、
そこから漢字や語彙に興味を持ち始めたり。
戦国武将が好きになった子は歴史を調べ始めたり。

「自分が知りたいから学ぶ」
というサイクルが回り出すと、勉強も自然と“自分ごと”になります。

実際、Trimの教室では

  • 「前より読書が好きになった」
  • 「辞書を使うようになった」
  • 「分からないことを自分から質問できるようになった」

そんな子が何人も育ってきました。

大人が“信じて待つ”からこそ、育つ力

子どもが変わるきっかけは、ほんの小さな“問い”や“気づき”です。
それを見逃さず、「それ、面白いね」「調べてみようか」と声をかける。
大人が手を出しすぎず、でもちゃんと寄り添う。

そんな関わりの積み重ねが、子どもを“自ら動く人”へと育てていきます。

「勉強しなさい」と言わなくても、子どもは学び始める

勉強しなさい、宿題しなさい。
そんな声かけが減ったご家庭は、実は少なくありません。
むしろ、子どもが自然と机に向かい、
「今日はこれやってみようかな」と、自分で決めて動き出すようになる。

——それがTrimの教室で大切にしている、“探究”という学びです。

少し時間はかかるかもしれません。
でも確実に、子どもたちの中で“変化”は起こります。
そしてその変化は、「自分で考え、行動する力」につながっていきます。

Trimの教室は、そんな子どもたちの可能性を、いっしょに育てていく場所です。

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