「ゆうた、楽しいやろう!」

「ゆうた、楽しいやろう!」「こじゃんと楽しいき」

先日、母の七回忌の法事で、
実家の高知に帰っていました。
久しぶりに集まった親戚たち。
にぎやかな声。

土佐弁が飛び交う食卓。
そのとき、71歳になる親戚のおじさんが、
ふいに言いました。

「ゆうた、楽しいやろう!」
土佐弁で「やろう」は、
標準語で言うと「でしょう?」という意味。

まっすぐな目で、
少しニヤッとしながら聞いてきました。

なぜ知っているの?
どうやらそのおじさん、
最近なんとなくインストールしたInstagramで、
フォローもしていないのに、
なぜか私のTrimの教室の投稿が
おすすめに上がってくるらしい。

「電話番号でつながっちゅうがかね?」
と笑いながら。
高知と神奈川。
世代も違う。

でも、
ちゃんと届いているんだなと思いました。

「こじゃんと楽しいき!」

少し照れながら、

私は即答しました。
「はい、こじゃんと楽しいき!」
(こじゃんと=とても)
大変なことは、正直たくさんあります。

経営のこと。
子ども一人ひとりのこと。
保護者との対話。
責任。

でもそれでも、
この年になって、
心から「楽しい」と思えることに
全振りして生きられている。

それは、

とても幸せなことだと、
改めて感じました。
子どもに伝える前に
よく思うんです。

子どもに
「挑戦しなさい」
「好きなことを見つけなさい」
「本気でやってみなさい」
そう言うなら、
まず大人が、
楽しんでいる姿を見せないといけない。

本気でやっている背中を、
見せないといけない。

大人が不安そうにしていたら、
子どもは挑戦できない。

大人が楽しそうにしていたら、
子どもも安心して動き出す。
楽しいは、強い
「楽しい」は、軽い言葉に聞こえるかもしれません。

でも本当は、
覚悟があって、
選択があって、
責任を引き受けているからこそ出る言葉。
楽しいと言える人生は、
簡単ではない。

でも、
「こじゃんと楽しいき!」
と胸を張って言える今があることに、
感謝しながら帰路につきました。

母がいたから、
今の自分がいる。
そして、
今の自分がいるから、
目の前の子どもたちに向き合える。

今日もまた、
楽しいを全力でやっていきます。
子どもに伝えるには、
まず大人が、ですね🌱

「ゆうた、楽しいやろう!」「こじゃんと楽しいき」

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