Trimの教室のフリースクールが大切にしていること

フリースクールを探している保護者の方とお話ししていると、
こんな声をよく耳にします。
「うちの子、何ができるのか分からなくなっていて…」
「自信をなくしている気がします」
「このままで大丈夫なのか、不安で…」
多くの場合、
子ども自身が“何もできない”のではなく、
安心していられる場所が足りていないことが原因だと感じます。
Trimの教室のフリースクールは、
まず「何かをさせる場所」ではありません。
“そのままの自分でいられる場所”から始めます。
① できたかどうかより、「ここにいていい」という承認
Trimの教室で一番大切にしているのは、
成果や行動よりも、存在そのものの承認です。
- 今日は何もしなかった
- 話さなかった
- ただ座っていただけ
それでもいい。
「来てくれたね」
「ここにいてくれてありがとう」
その積み重ねが、
少しずつ表情をゆるめ、
心を動かす準備になります。
「認められた」と感じられたとき、
子どもははじめて、外に目を向け始めます。
② 「やらされる」から「選べる」へ
Trimのフリースクールには、
決められた一日の型はありません。
- 今日は休みたい
- 今日は遊びたい
- 今日は少しだけ学びたい
その選択を、子ども自身が選びます。
大人が用意するのは、
選択肢と安全な枠組み。
でも、大人のエゴや誘導にならないように。
「自分で決めていい」という経験は、
自己肯定感と主体性の土台になります。
小さな選択を重ねるうちに、
やがて「やってみようかな」が自然に生まれます。
③ 失敗しても、評価されない場所
Trimの教室では、
失敗に点数や評価をつけません。
うまくいかなかったときに聞くのは、
「なんでダメだったの?」ではなく、
「どう感じた?」
「次はどうしたい?」
失敗は、責められるものではなく、
考える材料として扱います。
だから子どもたちは、
安心して挑戦できます。
④ 大人が「答え」を急がない
フリースクールというと、
「学習面は大丈夫?」と心配されることもあります。
Trimの教室では、答えを先に教えることよりも、
- 問いを渡す
- 考える時間を待つ
- 言葉にするのを支える
ことを大切にしています。
考えたプロセスそのものが、
その子の力になるからです。
⑤ 一人にはしない
無理に集団に戻さない。
でも、孤立もさせない。
必要な距離感で、
人と関われるように支えます。
年齢の違う子、
フリースクールの子、
塾生、受験生。
さまざまな立場の子が交わる中で、
自然な役割や関係性が生まれていきます。
Trimの教室のフリースクールは
- 直す場所ではありません
- 急がせる場所でもありません
- 比べる場所でもありません
「自分で戻ってこれる力」を育てる場所です。
立ち止まってもいい。
戻ってもいい。
また前に進みたくなったら、進めばいい。
そのタイミングを、
大人が信じて待てること。
それが、
Trimの教室のフリースクールの一番の強みだと思っています。
体験・見学について
「合うかどうか、まず見てみたい」
「いきなり通うのは不安…」
そんな方のために、
体験・見学は随時受け付けています。
まずは、空気を感じに来てください。
無理のない形を、一緒に考えていきます![]()
