「ただいま」が言える塾を目指して

塾なのに、
玄関を開けて聞こえる言葉が、
「おかえり」「ただいま」
思わず、胸があたたかくなりました。
勉強する場所、だけではなく
塾は、本来“学ぶ場所”です。
でも、
子どもにとって大事なのは、
・何を学んだか
だけではなく、
・どんな気持ちでそこにいるか
だと思っています。
安心していないと、
本当の意味での学びは始まりません。
「ただいま」が出るとき
「ただいま」と言えるのは、
- 否定されない
- 比べられない
- 急がされない
- ちゃんと見てもらえている
そんな空気があるから。
そこには、
「ここにいていい」
という感覚があります。
●成績よりも先に整えるもの
もちろん、学力は大切です。
でも、
学力は“土台”の上に積み上がります。
その土台は、
- 安心
- 信頼
- 承認
です。
「今日も来られたね」
「その考え方、いいね」
「最後までやったね」
小さな言葉の積み重ねが、
子どもの中のエネルギーを回復させていきます。
●帰ってこられる場所
うまくいかない日もあります。
負ける日もある。
集中できない日もある。
それでも、
「また来よう」
と思える場所でありたい。
失敗しても、
少し不機嫌でも、
調子が悪くても、
帰ってこられる場所。
目指しているのは
成績だけを上げる塾ではなく、
「ただいま」が自然に出る塾。
学びに向かう前に、
心がほどける場所。
そして、
ここで力をつけて、
また外の世界へ挑戦していく。
そんな循環が生まれる場所を
目指しています。

今日も、
「ただいま」と言って入ってくる子どもを、
静かに迎えています![]()
