「自分で決める」と育つ「なぜ?」を言葉にする力。それが探究の第一歩。

今日の活動では、子どもたち一人ひとりが
自分なりの理由を持って意思表示する姿が、とても印象的でした。
- なぜそうしたのか
- どう考えてその選択をしたのか
- その結果、どう感じたのか
ファシリテーターの言葉を借りながらでも、
自分の考えを外に出そうとする姿勢がしっかり育ってきています。
大切なのは、
「正しい答え」ではなく、
“自分で決めて、その理由を言葉にする”経験そのもの。
そして
決めた → やってみた → どうなった?
というプロセスを味わうことで、
子どもたちは“自分で考える力”を確実に伸ばしていきます。
今日の動画でも、自分の選択に責任をもちながら、
仲間の意見も受け取り合う姿がしっかり映っています。
小さな選択、小さな言葉でも、積み重ねるほど大きな成長につながる。
そんな探究の瞬間がたくさん生まれた時間でした![]()
