🌱 「実践⇨振り返り⇨探究する力」を育むプログラム

🚀自分で選択し、問いをたたて実践し
それを振り返ることで、探究する力に繋がる 🚀
「振り返り」とは、勉強はもちろん、遊びや日常生活など、どんなことでも、うまくいったことやいかなかったことを「なぜ」の観点から考えて、自分自身を見つめて、何ができるようになったのか、何を改善したらできるようになるかを分析して整理することです。
知識をただ覚えるのではなく、自ら問いを立て、試行錯誤しながら答えを見つける力で、アメリカの教育学者のジョン=デューイが唱えました。Trimの教室では、この力を育むためのユニークなプログラムを提供しています。ここでは、具体的な学びの流れや、どのような力が身につくのかを詳しく紹介します。
【探究支援塾Trimの教室の流れ】
🔍 自分で「問い」を見つける
Trimの教室では、最初に『塾までの今日の一日を振り返ること』から行います。
※振り返って思い返すことで、立ち止まり、それまでの自分のことを考えます
今から学ぶ姿勢を作る
その日のTrimの教室で「どんな自分でいたいか」の問いを立てます。
※勉強の目標を決めることはよくありますが、自分自身の姿勢の目標設定をしているところは他にはないと思います
理想の自分を考える
今の自分がどんな自分であるか現状把握をしつつ、どうなりたいかの理想の自分を考えます
※これを考えることで、現在と未来の姿を考えるきっかけにします。子どものころからの習慣づけが非常に大切です。
自分が本当に知りたいことを考える
Trimの教室の探究では「自分が本当に知りたいこと」を考えます。
※いきなりは考えるのが難しいので、最初は自分で考えるための補助的な材料提供を行います。
その日の最初に互いに発表し、ほかの子が知りたいことを聴き、価値観の違いを知ります。
上記以外にも、月テーマに沿ったいくつかのゲームを子どもたちが話し合いで決めるなど互いに価値観に触れる機会を多くしています。
ゲームを始める
その日に子供たちで選択したゲームより週テーマを設定し、ゲームを始めます。
※自分自身で目標設定をして、ゲームを選択し、週テーマを見つけることで「学びの主体性」が生まれます。
振り返り
ゲーム終了後には、その時に自分が感じたことや一緒にゲームした仲間の関わりなどを振り返ります。
※なぜ勝てたのか、負けたのか、成功したのか失敗したのかなどを考えることで、思考力を深めていきます。
これを繰り返すと、子どもたちが自分たちから自然と学んで、探究学習のサイクルが学べるようになります。
このプロセスを通じて、自分で学び続ける力である「振り返り」が身につきます。
この「振り返り」のことを「探究」といいます。
「探究する力」がもたらす未来の可能性
探究型の学びは、学校の成績だけでなく、将来のキャリアや人生にも大きく影響します。
- 新しいアイデアを生み出せる → クリエイティブな発想ができる
- 問題を解決する力がつく → 社会課題に挑戦できる
- 自信を持って学び続ける → 大人になっても成長し続けられる
🚀 Trimの教室で「探究する楽しさ」を体験しよう!
Trimの教室では、子どもたちがワクワクしながら学び、探究の楽しさを実感できる環境を提供しています。自分で問いを立て、調査し、仲間と対話することで、「生きる力」を育てていきましょう!
実際に学んている子供たちがどんどん変化しています!
その内容ですが…
また別のブログに記載させていただきます☆