探究って本当に役に立つの?~未来を生き抜く力を育み学ぶ~

「探究学習って、本当に役に立つの?」
そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。従来の「正解のある勉強」と違い、探究学習は「問いを立て、自分で答えを見つける」プロセスを大切にします。一見、遠回りに思えるかもしれませんが、実はこれからの社会で生き抜くために欠かせない力を養う学びなのです。
🌍 探究が未来で役立つ理由
- 自分で考え、行動する力が身につく
現代社会は変化のスピードが速く、決まった答えがない問題が増えています。探究学習では、自ら課題を見つけ、情報を集め、考えを深めることで、どんな環境でも対応できる力を育てます。 - コミュニケーション能力が伸びる
Trimの教室では、仲間と一緒に探究を進めることで、意見を伝え合いながら学びます。対話を重ねることで、自分の考えを整理し、相手の意見を尊重する力が自然と身につきます。 - 失敗を恐れず挑戦する姿勢が生まれる
探究活動では「試してみる」「間違えて学ぶ」ことが大前提。成功だけでなく失敗も貴重な学びの一つと捉えることで、新しいことに挑戦する自信がつきます。
💡 実際に探究が役立った事例
🚀 ケース1:いろんなことに興味を持つようになった!
ある小2の女子児童はTrimの教室で、探究学習を進めるうちに、数字に興味を持つようなり、小3の夏に自ら「もっと算数の勉強をして受験してみたい」と思うようになりました。そして、今では土日も含めて、毎朝25分の勉強タイムを設けて、6:50から7:15まで勉強しています。
🎤 ケース2:
ある小2の男子児童は、すぐに周りの友達を茶化したり、自分の思い通りにいかない時には、奇声を発するなどしていました。しかし、通い始めて半年後には、周りの友達とゲームの中で話し合い、意見を言い合って、どうしたらうまくいくか考えるようになりました。すると、茶化したり、奇声を発することはなくなり、互いの譲れるところを見つけるようになりました!
🔍 ケース3:
ある小5の女子児童は、それまで通っていた塾と受験勉強が嫌で嫌でしょうがなく、親に無理やり言われてここに来ました。最初は無気力でしたが、徐々にゲームで物事を深く考えることが楽しくなり、自らの勉強量もそれに比例するように増えていきました。そして、偏差値29から今年の2月の入試で、最終的には偏差値56の学校に合格して、この4月に入学します。
グループでの探究活動や探究学習を通じて、役割分担や意見交換の大切さを学び、普段の生活でも協力して物事を進める力がついた生徒もいます。
🏆 Trimの教室で「探究」を体験しよう!
探究は単なる勉強ではなく、未来を切り拓くための「生きる力」を育てる学びです。Trimの教室では、ワクワクしながら自分の興味を深め、成長できる環境を用意しています。
「探究って面白い!」そう感じる瞬間を、ぜひ一緒に体験してみませんか?